ミルクリートの強靱な塗膜は、貨物、工具、什器・機械器具その他の重量物の落下などによる床へのダメージを防ぎます。高い耐衝撃性能が認められ、車輌・船舶関連施設等、重工業関連の施設にも採用されています。

 
耐衝撃性が必要とされる次の様な施設部位に適しています。

 ・貨物、パレット、ボンベ、タンク、ドラム缶等、重量物を頻繁に移動する施設
  (工場、倉庫、物流施設等)  
 ・ 取扱製品が超重量物である施設
  
(印刷、鉄鋼、窯業、機械工業、重工業関連施設)
 ・ その他、衝撃を受けることの多い施設
  
(車輌整備施設等)
 

 
 
 
 
日本塗り床工業会では、1kg鋼球を1mの高さより繰り返し落下させ表面状態を観察し、10回以上で異常が認められないものを「衝撃区分A」と規定しています。
 
試験方法 日本塗り床工業会規定「NNK-002 2006」(塗り床の衝撃強さ試験方法)準拠。
試験用鋼球(寸法:直径63.5mm、質量1kg)を1mの高さより試験体に落下させ、
3枚中2枚以上の試験体に変化が確認されたときの回数を測定。
 
 
 ・ ミルクリートを塗布していない舗装用コンクリート平板に直接鋼球を落下させると2回で亀裂が発生した。
 ・ 試験中、試験体のミルクリート表面に発生した亀裂は下地の亀裂を追従して発生した。

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