ミルクリートは、多くの薬品に対して高い耐性を有しています。汎用の塗り床材に比べ、酸(特に有機酸)とアルカリの両方に高い耐性をもっており、日常的に化学薬品を取り扱う施設や、洗浄・消毒のために多様な薬品を使用する施設の床に最適です。CIP周辺にも使用できます。

 
耐薬品性が必要とされる次の様な施設部位に適しています。

 ・ 添加剤、塩・糖類、油脂、薬品類を多用する施設
  (食品製造・加工工場等)  
 ・ 化学品、化学薬品、溶剤を取り扱う施設
  
(化学工場、薬品工場、電子関係生産施設等)
 ・ 腐食性物質の生成が懸念される施設
  
(食品製造・加工工場等)
 

 
 
 
 
スポット試験(JIS A 5705準拠)
 
下の表は代表的な試料の試験結果を抜粋したものであり、記載が無い試料でもデータを有している可能性があります。
また、データを有していなくても、試料が入手可能であれば新たに検証できる場合があります。
詳細は担当営業スタッフへご確認ください。
 
試験方法 室温20℃にて、試験体に試薬滴下後48時間経過の後、外観の変化を観察し評価。
評  価 ◎…異常なし ○…外観にやや変化あり △…外観に変化あり ×…不良
 

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浸漬試験(JIS K 7114準拠)
 
モルタルタイプのミルクリートMMは、粗骨材が表面に露出するため、ミルクリートMFに比べて耐薬品性が低い傾向があります。より高い耐薬品性を要求される部位には、ミルクリートMFまたはRオプション工法をご検討ください。
(施工後の使用状況を想定した事前評価試験が可能な場合があります。詳しくは担当営業スタッフへご確認ください。)
 
試験方法 室温20℃にて、試験体を試薬に30日間浸漬の後、重量及び硬度変化を測定し評価。
評  価 ◎…重量変化±0.5%以内/硬度保持率?95% ○…重量変化±1%以内/硬度保持率?90%
△…重量変化±1%以上/硬度保持率?90% ×…測定不可…不良
 

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